SEVENTEENのパフォーマンスチームリーダーであり、ダンスの振り付けも手掛けるホシは大の虎好きとしてファンの中で有名です。
虎好きのホシは、芸名である「ホシ」も虎と関係しているんです!
今回はホシについて本名も含めて紹介していきます。
SEVENTEENホシの名前の由来はトラ
SEVENTEENホシの虎好きは芸名がきっかけ
SEVENTEENホシの本名はキラキラネーム
セブチのホシの名前の由来はトラ!
- 「虎の視線(ホランイ シソン)」の略
- 芸名「ホシ」になってから虎好きになった
- 日本語の「星」と同じ音もお気に入り
ホシ、と聞いて日本人なら「夜空に輝く星」を思い浮かべる人が多いと思います。
実際に何を由来に「ホシ」という名前になったのでしょうか。
ホシはファンの中でも有名なほどの、虎好きです。
「ホシ」という名前の由来は虎好きなこともあり、虎からきています。
韓国語で「虎の視線(ホランイ シソン)」を略してホシとなりました。
なぜ「虎の視線」なのか詳しく見ていきましょう。
「虎の視線(ホランイ シソン)」 =ホシ
普段はムードメーカーであるホシですが、ダンスをしているときは普段とは違ったカッコイイ表情を見せます。
ダンスをしているときの、目が「虎の視線(ホランイ シソン)」のようだというところから芸名が『ホシ』になりました。
(ホシのフェイスカムがないので)
ミンギュフェイスカムから生み出す虎の視線cut🐯 pic.twitter.com/puU5Md856r— .◦𝘛𝘖𝘙𝘈 (@torahosh) January 7, 2021
ホシのダンスはセブチ内トップの実力ですよね。
チッケム(ファンカム)を見ると虎のような視線がよくわかります。
虎好きになったのは芸名から
ホシ自身が大の虎好きになったのは、芸名がきっかけ。
芸名が虎由来の「ホシ」になってから、虎に愛着が湧くようになったと番組で話していました。
虎からインスピレーションを受けた芸名を使用し始めてから、どんどん愛着が湧いてきたそうで、いつからか虎の関連グッズを見つけたら購入せずにはいられなくなったとのこと。
「海外に行ったら虎のグッズを絶対買います!」(ホシ)
引用元:odiodi
完全に動物園で大好きな虎さんのグッズ付けてはしゃいでるホシくん(5歳)じゃん…. pic.twitter.com/trat3TtQlr
— 𝖻𝗂𝗌𝗎 (@uoi_nn) June 4, 2022
日本語の星と同じ読みもお気に入り
ホシは芸名を決めてから日本語の「星」と同じ音であることを知りました。
その後は日本語の意味を気に入り、自己紹介で必ず使っています!
191008 ode 大阪 ホシ 新しい自己紹介 最初の挨拶 pic.twitter.com/c823zrye8R
— 𝙖𝙢𝙚. 𓂃 (@limilre___) October 8, 2019
「日本語 ペラペラ
空に キラキラ
がおー トラトラ
CARATちゃんの王子様
10時10分 ホシです!」
参照元:2019年アリーナツアー ODE TO YOU IN JAPAN
セブチのホシの本名は珍しいキラキラネーム?
虎好きで、名前の由来も虎であるホシの本名はなんというのか。
本名は「クォンスニョン」といいます。
日本人としては、韓国語の名前が珍しいのか?わかりにくいですよね。
調べてみると「クォン スニョン」というのは韓国ではキラキラネームとなるようです。
ホシの本名を詳しく見ていきましょう。
本名はクォンスニョン
SEVENTEENのホシの本名は「クォン スニョン」といいます。
韓国語(권순영)を一文字ずつ読むと「クォン スンヨン」と読みます。
どちらで読んでも間違いではありません。
しかし、韓国語は繋げて発音することがほとんどのため「クォン スニョン」と読まれることの方が多いです。
また「クォン スニョン」とは珍しい名前だそう。
「スニョン」という名前自体、韓国では中性的で女性にも使われる名前のようです。
さらにホシのスニョンは漢字で「順榮」と書き、より女性らしくかわいらしい印象があります。
まとめ
SEVENTEENのパフォーマンスチームリーダーであるホシは韓国語で「虎の視線(ホランイ シソン)」を略して呼ばれています。
ホシのダンスをするときの目が、虎の視線のようだと言われることからこの名前になったようです。
そんなホシの本名は「クォン スニョン」といいます。
この「クォン スニョン」は韓国では珍しいキラキラネームです。
日本でいう「星」のようにキラキラと輝いているホシ。
そんなホシのこれからの活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。